H3ロケット6号機、打ち上げ成功。衛星“相乗り”で運ぶ力をためす一歩

6月12日朝、種子島から打ち上げたH3ロケット6号機が成功。複数の衛星をまとめて軌道へ届ける「汎用輸送能力」を確かめる試験機。

ひかり:やったー!日本のH3ロケット6号機、打ち上げ成功だって!宇宙ニュースってなんかテンション上がる!

ことね:おめでとう、で正しいわ。6月12日の朝9時53分、種子島から。今回は「30形態」っていう改良型の試験機で、衛星をいくつもまとめて積んでたの。

ひなた:わぁ、ロケットさんに相乗りなのです。みんなで宇宙までピクニック……お弁当いるのです?

ひかり:お弁当はいらないと思う(笑)。で、何個積んでたの?

ことね:PETRELやSTARS-Xなど6つ。打ち上げから約16分後にまず2つを分離して、残りも分離信号を確認できたそう。つまり“いっぺんに複数を狙った場所へ届ける”練習が、ちゃんと決まったってこと。

ひなた:宇宙の宅配便さんが、一度にたくさん運べるようになった、ということなのです?

ことね:……ひなた、たまにすごく的確よね。まさにそれ。「汎用の輸送能力」を確かめるのが今回の狙いなの。

ひかり:えっ、ひなたちゃんの説明のほうが分かりやすかったかも!

ことね:わたしの立場…!

まとめ:まとめ:ロケットの“試験機”は地味に見えて、「一度にいくつも、狙った軌道へ」を確かめる大事な一歩。宇宙の宅配便、着実に積載量アップ中なのです。

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