退屈な「読みの練習」を、息子の大好きなマイクラ風ゲームに。お父さんがAIで作った“わが子専用”教材
あるエンジニアのお父さんが、フォニックス(英語の「文字と音」の練習)が退屈で続かない息子のために、大好きなマインクラフト風の練習ゲームを自作。AIのClaudeとの一度のやりとりで“動くゲームの土台”を作り、あとから作り込んだ。①絵を見て文字タイルで単語を綴る、②単語を読んで4枚の絵から選ぶ——の2モードで、イギリスの小学校低学年(キーステージ1)のカリキュラムに対応。「教育アプリは“平均的な子”向け。でもうちの子は平均じゃない」がお父さんの動機。息子は何度もせがむほどハマり、自分でデザインに口出しまで——4人が“わが子専用”の効きを掘る。
ひかり:ねえ、子どもに“勉強しなさい”って言って、すんなりやってくれた試しある…?——それを、まるっと解決しちゃったお父さんがいるんだって!
ことね:アレックスさんっていうエンジニアのお父さんね。息子くんが“フォニックス”——英語の「文字と音」の練習——がどうにも退屈で続かない。でも大好きなのはマインクラフト。そこで見た目をマイクラ風にした練習ゲームを、AIのClaudeに頼んで、一回のやりとりで“動くゲームの土台”を作ってもらったの。そのあと作り込んだ、って。
ひかり:フォニックスって、つまりどういう練習なの?
ことね:文字を“音”で読み解く練習ね。ゲームは2モードで、①絵を見て文字タイルで単語を綴る、②単語を読んで4枚の絵から正解を選ぶ。イギリスの小学校低学年(キーステージ1)のカリキュラムに合わせてあって、上達すると問題も難しくなるの。
みずき:親が勉強を、ゲームの皮で包んだだけ。…“勉強しろ”の言い換えでは?
ことね:それがね、ただの皮じゃないの。お父さんの言葉だと「教育アプリは“平均的な子”に合わせて作られてる。でもうちの子は平均じゃない」。市販品だと刺さらない我が子に、ドンピシャの一本を自分で作れる——そこが新しいの。
ひかり:世界に一本だけ、わが子専用ゲーム…!それは燃えるよっ!で、肝心の息子くんはハマったの!?
ことね:また遊びたいって何度もせがむくらいね。しかも息子くんのほうから「ここに“ネザライト”出してよ」って注文を付けはじめて、“自分のゲーム”って気分になったみたい。おまけにマウス操作で指先の練習にもなった、っておまけ付き。
みずき:…自分が口出しした“自分のゲーム”か。やらされる勉強と、自分でいじれる遊び。同じ中身でも、ぜんぜん違うわけね。
ひなた:ふぁ〜…“自分の”だと、急にがんばれるのです。…わたしも、ママと一緒に作ったおにぎりは、いつもの三倍おいしいのです。“自分の”が、いちばんの隠し味なのです。
まとめ:きょうの自由研究:AIのおかげで、親が“わが子専用”の教材を一晩で組める時代に。平均に合わせた市販品より、ドンピシャの一本が刺さることもある。…ひなた曰く「“自分の”が、いちばんの隠し味」なのです。