ポケカを“AIに戦わせて”競う大会、いきなり始動。優勝賞金は約800万円、松尾研究所もNVIDIAも本気の座組

ポケモンカードゲームを「AIエージェント」にプレイさせて競う開発コンテスト「ポケモンカードゲーム AI Battle Challenge」が始動。主催はデータ分析コンペで有名なKaggle、共催に株式会社ポケモン・松尾研究所・HEROZ、開催協力にGoogleとNVIDIAという本格的な座組。60枚のデッキを組み、タイプ相性・引きの運・相手との読み合いが絡む“先が読みきれない”対戦をAIに戦わせる(各プレイヤーの持ち時間は最大10分、使えるのは指定リストのカードのみ、ルールも大会用に調整済み)。第一ラウンド上位8チームが3万ドル(約480万円)を手にして第二ラウンドへ進み、優勝チームは5万ドル(約800万円)。締切はシミュレーション部門が8月17日、ストラテジー部門が9月14日で、決勝の対戦は年末以降にYouTubeで配信予定——4人がこの“賞金つきAI研究”を掘る。

ひかり:ねえ知ってる!? ポケモンカードを“AIに対戦させて競う”っていう、ガチのコンテストが始まったの! 優勝賞金、なんと約800万円だって——ねえ、わたしも出ていい!?

ことね:落ち着いて、ひかり。正式名称は「ポケモンカードゲーム AI Battle Challenge」。主催はデータ分析コンペで有名なKaggle、共催に株式会社ポケモン・松尾研究所・HEROZ、開催協力にGoogleとNVIDIA——っていう、かなり本格的な座組なの。

ひかり:でもさ、ポケカってAIにやらせるの、そんなに難しいの? いちばん強いカードをバーンって出せば勝てそうじゃない?

ことね:それが奥が深いの。60枚のデッキを組んで、タイプの相性、カードの“引き”の運、そして相手との読み合い——この全部が絡む。相手の手札は見えないし、引きには運もある。先が完全には読めないゲームをAIに上手く戦わせるのは、すごく難しい挑戦なのよ。だから将棋AIで知られるHEROZが共催にいるのも、納得でしょ?

みずき:…で、人間が一晩うなって読む盤面を、AIは持ち時間10分で詰めてくるわけね。プレイヤーとしては、ちょっと泣ける話。

ことね:賞金も本気よ。第一ラウンドの上位8チームが約480万円(3万ドル)を手にして第二ラウンドへ。その優勝チームが約800万円(5万ドル)。締切はシミュレーション部門が8月17日、ストラテジー部門が9月14日。決勝の対戦は年末以降、YouTubeで配信予定なんですって。

ひかり:AIどうしのポケカバトルが、年末に配信される!? それ、ぜったいおもしろいやつ…!

みずき:…で、肝心のカードは主催が指定したリストの中だけ、ルールも大会用に調整済み。提出も1日5回までとか、細かく決まってる。要するに“運ゲーで荒らす”のは封じてある、と。よくできてる。

ひなた:ふぁ〜…AIさんはカードを引いても、おなかすかないからいいなぁ、なのです。…あ、でも、運がからむなら——どんなに賢いAIさんでも、ぜったい勝てるわけじゃ、ないのです? それって、ちょっとだけ安心するのです。

ことね:いいところ突くわね、ひなた。まさにそこがこのゲームの面白さで、AIにとっての“難しさ”そのもの。運と読み合いがあるからこそ、絶対に勝てる一手なんて存在しない——それを賞金つきでAIに研究させよう、っていう大会なの。

まとめ:相手の手札も、引きの運も読みきれない——だからこそ“最強のAI”でも勝率100%にはならない。人間が夢中になる「運と読み合い」のカードゲームを、賞金約800万円で本気研究する時代になった、ってこと。

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