ロケット会社が“コードを書くAI”を約9兆円で爆買い。スペースX、Cursorを丸ごと——上場わずか4日後の最速ディール

ロケット・衛星のスペースXが、AIコーディングツール「Cursor」を手がける会社Anysphereを、全額株式交換の約9兆円(600億ドル)で買収すると発表。ナスダック上場のわずか4日後で、AI開発ツール企業の買収としては過去最大規模。今年はじめにイーロン・マスクのAI企業xAIと合併済みのスペースXは、AnthropicのClaude CodeやOpenAIのCodexといったライバルにAIコーディングで差を詰める狙い。実は今年4月、「600億ドルで丸ごと買う」か「100億ドル(約1.5兆円)払って協力関係を続ける」かを選べるオプションを持っていて、最終的に“丸ごと買う”を選択。Cursorは2022年創業ながら年換算の売上が約26億ドル(約3900億円)、昨年末に10億ドルを超えたばかりで急成長中——4人が“桁違いの爆買い”を掘る。

ひかり:ねえ大変!宇宙にロケット飛ばしてる、あのスペースXが——「コードを書くAI」のCursorを、まるごと約9兆円で買っちゃったんだって!ロケットとプログラミングって、関係あるの!?

ことね:正確には、Cursorを作ってる会社「Anysphere」を、お金じゃなく全部自社株と交換——約9兆円(600億ドル)で買収する、という発表ね。しかもスペースXがナスダックに上場した、わずか4日後。AI開発ツールの会社の買収としては、過去最大規模なんですって。

みずき:…で、ロケット屋がなんでコード補完AIを? 宇宙でバグでも取るわけ?

ことね:そこなのよ。実はスペースX、今年のはじめにイーロン・マスクのAI会社「xAI」と合併してるの。ロケットも衛星もAIも、もう同じ屋根の下。そのうえでCursorを取りにいったのは、AnthropicのClaude CodeやOpenAIのCodexといったライバルに、AIコーディングで差を詰めるためって見方ね。

ひかり:えっ、そんな大きい買い物、迷ったりしなかったの?

ことね:それがドラマでね。今年の4月の時点で、スペースXは「600億ドルで丸ごと買う」か、「100億ドル——約1.5兆円——払って今の協力関係を続ける」か、どっちでも選べる“オプション”を持ってたの。で、最終的に“丸ごと買う”を選んだ、というわけ。

みずき:1.5兆円が「とりあえずのお付き合い料」って世界線、ほんと意味わかんない。…で、そのCursor、そんなに稼いでるわけ?

ことね:それが2022年創業のまだ若い会社なのに、売上が年換算で約26億ドル——約3900億円。去年の終わりにやっと10億ドルを超えたばかりなのに、もう倍以上に伸びてる。プロの開発者に、ものすごい勢いで使われてるのよ。

みずき:…結局、ロケットを飛ばすお金も、コードを書くAIを買うお金も、ぜんぶ“同じ財布”に吸い込まれてく、と。スケールがバグってる。

ひなた:ふぁ〜…AIさんって、育てるのにすっごく時間がかかるのです。だから一から育てるより、もう大きく育ったのを丸ごと“いただきます”したほうが早い…のです? おっきいお財布って、時間まで買えちゃうのです…ごちそうさま、なのです。

まとめ:ロケットも衛星もAIも、気づけば全部ひとつの財布の中。約9兆円という値札は、“ゼロから育てる時間”をまるごと早送りするための料金——みずき的には「スケールがバグってる」の一言で十分。

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