コードが1ミリも書けなくてもRPGが作れる『Bakin』、大型アプデでキャラが“ぬるぬる”動き出す。VTuberでおなじみのLive2Dに対応
札幌のスマイルブームが手がける、“プログラミングなしでRPGが作れる”PC向けゲーム制作ツール「RPG Developer Bakin(バキン)」が、6月18日に大型アップデートv2.5を配信。目玉は「Live2D」対応——Live2D Cubismで作ったモデルを取り込み、会話シーンで2Dキャラを動かせるようになった(Live2Dは一枚のイラストを髪・目・口などパーツに分けて少しずつ動かし、止め絵を“生きてるみたい”に見せる技術。しゃべると動くVTuberの立ち絵でおなじみ)。ほかにも、状況に応じてマウスカーソルの見た目を変える機能(例:開けられるカギを持っていると、その扉の上でカーソルが変わる)、他クリエイターのシェーダー(見た目の演出効果)を取り込んで管理できる「シェーダー」項目、マップ制作からボス戦の実装まで順番に学べる「初心者講座」ページの追加など、使いやすさも強化された。Steamで2022年10月に早期アクセス、2025年8月に正式リリース済みで、ユーザーレビューは8割以上が好評。通常9200円が6月26日まで30%オフの6440円、6月25日には新たな有料DLC6種類(ケモノ系モンスターのドット絵やBGMなど)も配信予定——4人がこの“コード不要のゲーム作り”を掘る。
ひかり:みんなー!すっごいの見つけちゃった!プログラミングが1ミリもできなくても、自分だけのRPGが作れるソフトがあるんだって。しかも今日、大型アップデートでね…登場キャラが、ぬるぬる動くようになったの!
ことね:あ、それ『RPG Developer Bakin(バキン)』ね。札幌のスマイルブームっていう会社が作ってる、“コードを書かずにRPGが作れる”制作ツール。Steamで売っていて、ユーザーレビューも8割以上が好評なの。で、今日のアップデートv2.5の目玉が——「Live2D(ライブツーディー)」対応よ。
ひかり:ライブツーディー…? なんか聞いたことある気もする。ことね先輩、それって何が“ぬるぬる”になるの?
ことね:一枚のイラストをね、髪・目・口…ってパーツに切り分けて、それぞれを少しずつ動かして、絵のまま“生きてるみたい”に見せる技術なの。しゃべると動くVTuberさんの立ち絵——あれがLive2D。それを会話シーンに取り込めるようになったから、これまで“止め絵”だったキャラが、まばたきしたり、ゆれたりするのよ。
ひなた:ふぁ〜…!じゃあ、わたしのRPGの主人公が、ごはんを食べるたびに、ほっぺをもぐもぐ動かせる…ってことなのです!? 作りたいのです、たべものダンジョン!
みずき:…食べ物一直線か。まあでも、止め絵が動くだけで“手作り感”は一気に化けるからね。ほかにも、カギを持ってると扉の上でマウスの矢印が変わるとか、他人が作ったシェーダー——見た目の演出を、取り込んで管理できる項目も増えたって。地味だけど、作る側はこういうのが効くのよ。
ことね:そうそう、あと公式マニュアルに「初心者講座」が増えて、マップ作りからボス戦の組み方まで順番に学べるようになったの。最初の一歩でつまずく人が多いから、これは親切ね。今ちょうど6月26日までセールで、9200円が30%オフの6440円——“作ってみたい”人には追い風よ。
みずき:ただ、6月25日に新しい有料DLCも6種類来るらしいけど。セールで本体を買わせて、素材で回収——まあ、商売としては正しい。むしろ、タダで放置されるより、ちゃんと続いてくれるツールのほうが、作り手は安心だしね。
ひなた:ふぁ〜…でも、いちばんむずかしいのは、道具じゃなくて…“最後まで作りきる”ことなのです。わたし、夏休みの自由研究、いつも途中で力つきちゃうので…。
まとめ:コードが書けなくても、キャラが息をして動くRPGが作れる時代。道具はどんどん優しくなる——でも、ひなたの言うとおり、最後まで作りきれるかどうかは、いつの世も自分の根気しだい。さあ、この夏は何を作る?