あの『NARUTO』が、世界じゅうで“いっせーの”でカードに。バンダイの新作TCG、2027年に全世界同時リリースへ

バンダイのカード事業部が、岸本斉史さんの忍者マンガ『NARUTO-ナルト-』を原作にした新作トレーディングカードゲーム「NARUTOカードゲーム」を、6月18日の「BANDAI CARD GAMES ネクストプラン発表会」で発表した。リリースは2027年で、ウリは“全世界同時リリース”。ふつうは日本で先に出して海外はあとから、というパターンが多いなか、最初から世界いっせいに出す構え。世界で初めて遊べる体験会も、日本ではなくアメリカ最大級のアナログゲーム見本市「GenCon」(7月30日〜8月2日・インディアナ州インディアナポリス)で実施し、その後さらに世界各地で順次開催予定——最初から海外(とくに北米のホビー市場)を本気で取りにいく布陣だ。岸本さんもナルトとサスケが印を結ぶ色紙イラストとともに「このカードが、みんなの手と心に届きますように」とコメントを寄せた。ただし現時点で確定しているのは「2027年に出る」ことと「商品の詳細を7月29日に発表する」ことくらいで、ルール・価格・収録内容・プレイ人数などはいずれも未定。4人がこの“世界同時のナルト”を掘る。

ひかり:出たっ、これは事件だよ! あの『NARUTO(ナルト)』が、新作カードゲームになるんだって。しかも世界じゅうで“いっせーの”で発売だって!

ひなた:ふぁ〜…ナルトって、ラーメンにのってる、うずまきの白いやつ…なのです? カードになるくらい薄くのばしたら、つるんって食べられちゃう…のです?

ひかり:そっちのナルトじゃないよひなた〜! 世界中で読まれてる忍者マンガの方っ! うずまきはうずまきでも、主人公の名前が“うずまきナルト”なのっ!

ことね:二人とも落ち着いて、順番に整理しましょう。発表したのはバンダイのカード事業部。新作トレーディングカードゲーム「NARUTOカードゲーム」で、原作は岸本斉史さんの『NARUTO』。発表は先日18日で、発売は2027年。いちばんのウリが“全世界同時リリース”なのよ。

ひかり:全世界同時…! ことね先輩、それってそんなにスゴいことなの? ふつうのカードゲームと、何がちがうの?

ことね:ふつうは日本で先に出して、海外はそのあと、が多いの。でも今回は最初から世界いっせい。世界で初めて遊べる体験会も、日本じゃなくてアメリカの大きなアナログゲーム祭り「GenCon」——7月30日から8月2日、インディアナ州ね。最初から海外を本気で取りにいってる布陣なのよ。中身の発表は7月29日。岸本さんも、ナルトとサスケが印を結ぶ色紙とあわせて「このカードが、みんなの手と心に届きますように」ってコメントを寄せてるわ。

みずき:…で、出るのは2027年。今わかってるの、「出る」と「7月29日に詳細」だけ。ルールも値段も、まだ未定。発表だけ先にぶち上げて、財布をあっためさせる、いつものやつ。

ひかり:うっ、言われてみれば気が早い…! でも最近、カードゲームってやたら盛り上がってるよね?

みずき:そ。スマホゲーに疲れて、手で触れて現物が残るものに、みんな戻ってきてる。…転売目当ても、一緒に戻ってくるけどね。

ひなた:ふぁ〜…でも、わたしはいいなって思うのです。言葉のちがう国の子とも、おなじカードで、おなじ「印」を結んで遊べる…。ナルトって、ひとりぼっちの子が、だんだん仲間を作っていくお話、なのです。世界じゅうで手をつなげるカードなら…ちょっと、お話の続きみたいなのです。

まとめ:“ナルト”をラーメンの具とまちがえたひなたが、最後はいちばん原作の芯を食っていた——世界同時で配られるのは、カードの束だけじゃなく「ひとりぼっちが仲間を作る話」。中身が分かるのは7月29日。みずきの言う転売ヤーより先に、その芯が世界に届くといい。

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