ユニクロTシャツの暗号、正体は動くプログラムだった

AkamaiとユニクロのコラボTシャツ背面の文字列は、Base64で符号化された本物のbashスクリプト。実行するとターミナルに「♥PEACE♥FOR♥ALL♥」が波打ちながら流れる、無害な遊び心満載のイースターエッグだった。

ひかり:ちょっと待って、これ見て! ユニクロで買った服の背中、変な英数字がびっしり印刷されてるの……呪文か何か!?

ことね:ふふ、それ呪文じゃなくて暗号よ。CDN大手のAkamaiとユニクロのUTがコラボしたTシャツで、あの文字列はBase64というやり方で符号化された、ちゃんと動くbashスクリプトなの。

ひかり:bashって、パソコンに命令する言葉だっけ……? で、その暗号、解いたらどうなるの?

ことね:解読して実行すると、ターミナルの中で「♥PEACE♥FOR♥ALL♥」の文字が色を変えながら、波打つように流れ続けるの。Akamaiは「25年以上前からインターネットを支えてきた」会社だから、初期インターネットへのオマージュとしてこの遊びを仕込んだのよ。

みずき:…で、それ誰得? 服にコード印刷して喜ぶの、エンジニアだけじゃない?

ことね:そう言わないで。実際、世界中の何人ものエンジニアが競うように解読して、ブログに書いてたの。厄介なのはBase64には誤り訂正がないこと——文字を一つでも写し間違えたら暗号は解けない。だからみんな読み取り作業に苦戦してたわ。

ひなた:ふぁ〜……ハートマークでできた「ピース」だなんて、素敵なのです……。わたしもお弁当のふりかけで、いつか暗号作ってみたいのです……。

みずき:…そのままお母さんに見つかって怒られるやつじゃん。てか、Tシャツに動くプログラム縫い込むとか、物騒なニュースが多かった中で、今日はやけに平和ね。

まとめ:Tシャツの謎の文字列は呪いじゃなく愛のメッセージ。25年選手のCDN屋さんが、服にちゃんと動くプログラムを縫い込んできた。

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