AIの「毎回ゼロから調査」を防ぐCLI「lk」登場

Claude Codeがセッションをまたぐたびに同じ調査をやり直す問題を、ローカル知識ベースCLI「lk」が解決。Rust製で調べた内容をSQLiteに保存し、次回から検索して使い回せる。

ことね:Claude Codeを使ってる人たちのあいだで、地味だけどよくできたツールが出回ってるの。その名も「lk」よ。

ひかり:えっ何それ気になる! ことね先輩がそんなテンションでツール紹介するの珍しくない!? 「エルケー」って何なの!?

ことね:正確には、Claude Code用の「永続知識ベースCLI」なの。AIって、セッションが変わるたびに前に調べたコードをまた最初から読み直しちゃうんだけど、その調査結果や判断をローカルに保存しておいて、次から検索して使い回せるようにするツールよ。

みずき:…で、それってつまり、AIのための「申し送りノート」ってこと? 毎回記憶喪失で出勤してくる新人に、引き継ぎメモ渡すみたいな。

ことね:そうそう、まさにそれ! しかもよくできてて、プロジェクトごとの知識と自分専用の知識を別々のデータベースに分けて保存できるの。中身はRust製のシングルバイナリで、SQLiteに全文検索の仕組みまで積んでて、日本語で検索してもちゃんとヒットするのよ……!

ひかり:ねえことね先輩、待って、早口すぎてついていけないんだけど!? つまり、AIが「これもう調べたやつだ」って自分で気づいてくれるってこと?

みずき:…でもメモって、放っておくとすぐ長文になって誰も読まなくなるやつじゃない? そのへん大丈夫なの。

ことね:そこも対策済みよ。1件あたり5〜10個くらいのキーワードに収まる密度で書く設計になっていて、しかも情報が古くなったら「STALE」って印がつくから、賞味期限切れのメモを鵜呑みにする心配もないの。

ひなた:ふぁ〜……前の日の給食で何が余ったか、先生がこっそりメモしといてくれる感じ、なのです? もう飽きたおかずを、また頼まずに済むのです。

みずき:…なんか今日は例え、的確じゃん。ことね先輩も、自分の頭の中だけに知識溜め込んでないで、たまにはそのメモ機能見習いなさいよね。

まとめ:AIの物忘れ対策も、結局は「ちゃんとメモを取る」という、人間と同じやり方だった。

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