レシピの"文字の壁"、AIが絵つきの流れ図に

レシピの手順が長い文章だと、作っている最中に「今どこ?」と迷いがち。その文章をAIに読ませ、材料を8ビット風のアイコンに、手順を分岐する"流れ図"に描き直す個人開発ツール「Recipe Lanes」が話題になっている。

みずき:…ねえ。料理のレシピって、なんであんなに読みにくいんだろ。作ってる途中で"あれ、塩っていつ入れるんだっけ"って探すと、だいたい文章の海で迷子。

ひなた:ふぁ〜、わかるのです! この前もホットケーキを作ってて、卵を入れる番がわからなくなって……気づいたら生地が手前でぜんぶ固まってたのです。

ことね:その"文字の壁"問題に、ちょうどおもしろい道具が出てきたのよ。『Recipe Lanes』っていう個人開発のツール。レシピの文章をAIに読ませると、材料をぜんぶ8ビット風の小さなアイコンに変えて、手順を上から下へつなぐ"流れ図"に描き直してくれるの。

ひかり:えっ何それめっちゃ気になる! じゃあ"玉ねぎ2個"がゲームのドット絵みたいになって、"炒める→煮る"が矢印でつながってるってこと!? かわいいっ!

ことね:そうそう、分量までアイコンに付くの。作った人いわく、レシピが長い文章だと"作ってる真っ最中に、その一行を探すのがしんどい"——だから、目でパッと追える一本道にしたかったんだって。

みずき:…発想はいい。ただ、まだ生まれたてで、アイコンの文字が重なって出ちゃうこともあるらしいよ。そのときは自分で指でずらして直す。あと、決まった書き方で渡さないと、AIがうまく読んでくれない。

ひかり:あー、そこはまだ手がかかるんだ。でも自分で並べ替えられるって、逆にパズルっぽくてちょっと楽しそうかも?

ことね:前向きね。中身は公開されてるから、これから育っていく系よ。……料理って、結局は段取りが8割。手順が"地図"になるだけで、作れるものはけっこう増えると思うの。

ひなた:ふぁ〜……でも、地図があっても、いちばん大事な"味見して、にこっ"のところは、絵にならないのです。……流れ図のいちばん最後の矢印の先は、いつも"おいしい"にしておきたいのです。

まとめ:レシピを一本道の流れ図に変えるAI。段取りは地図になっても、最後の"味見してにこっ"だけは、まだ描けないみたい。

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