勇者をクローンし、生贄にする街づくりゲーム

クローン英雄を量産して街を育てる新作ゲーム『Clone. Optimize. Sacrifice.』のSteamページが本日公開。限界が来た英雄は次世代へ、余った英雄は神の力に変換される設計。

みずき:…ふつうの街づくりゲームだと思うでしょ。大間違い。

ことね:タイトルがそのまま『Clone. Optimize. Sacrifice.』——クローンして、最適化して、生贄にする——なの。科学と魔法が共存する世界の、いわば"神さま視点の街づくりゲーム"ね。きょう8月16日、SteamのストアページがRyan Saundersさんという個人開発者から公開されたのよ。

ひなた:せ、生贄っ!? クローンさんたち、どうなっちゃうのですか……!?

みずき:…で、実際どう遊ぶの。

ことね:街を設計しながら、強い英雄をクローンで量産するの。クラスは140種類以上、身につけられる特殊能力は300種類以上を予定してるんですって。育てた英雄は自動で進むダンジョンや、オートで戦うリーグ・PvPに送り出す仕組みよ。ただ英雄には耐久の限界があって、使い続けるのは難しいの。限界がきた子から次の世代を作って、能力の一部を引き継がせていく——それが「次世代へ」の部分ね。

ひなた:……次の世代にバトンタッチできるなら、まだいいのです……でも、さっきの『生贄』は、それとは別のはなし、なのですか……?

ことね:そこがタイトル最後の一言、"Sacrifice"——生贄よ。余った英雄をリサイクルして神さまの力に変え、町の発展を早める設計になっているの。……ただ、いま遊べるのはごく初期のプロトタイプでね。見た目や音はまだ入ってなくて、自動戦闘も今回は含まれていないの。この生贄の部分がどこまで動くかは、これからみたい。

みずき:…気の早い勇者たちだ。生まれる前から、いずれ生贄になるかもって設定だけ先に決まってる。

ひなた:ふぁ〜……わたし、クローンさんたちに、次の世代になるまえに、おにぎり握ってあげたいのです……おなかいっぱいで送り出してあげたいのです……

まとめ:生まれた瞬間から『いつか生贄』と決まっている勇者たち。この街づくりゲーム、いちばん切ないのはたぶんそこ。

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