カードショップ経営ゲーム、静かな大ヒット

架空TCG「テラモン」を扱うカードショップ経営シム『TCG Card Shop Simulator』が9月15日に正式リリース。早期アクセス時点でSteamレビューの96%が好評、350万本以上を売り上げている。

ひかり:ねえねえ見てこれっ! カードショップの店員になりきるだけのゲーム、Steamでとんでもないことになってるんだけどっ!

みずき:…ひかり、レジ打ちと品出しだけのゲームでしょ。それの何が「とんでもない」の。

ことね:『TCG Card Shop Simulator』ね。9月15日に正式リリースが決まったの。架空のトレーディングカード「テラモン」を扱うお店の経営シムなんだけど、早期アクセスの段階でもうSteamレビュー約4万7000件のうち96%が好評——「圧倒的に好評」の評価がついていて、2024年9月の配信開始からもう350万本以上売れているのよ。

ひかり:350万本っ!? カードショップごっこだけでっ!? ……って、待って、まさか本当に品出しとレジだけじゃないよね?

ことね:ちゃんと膨らみもあるの。パックを仕入れて陳列してレジを打つのが基本だけど、開けたカードのバラ売りや、自分でオリジナルパックを組んで売る仕組みもあるわ。それに今回の正式版からは、店内に対戦テーブルを置けるようになって、来た客同士がそこで対戦してくれる——新しい収益源ね。もちろん自分でテラモンを遊ぶこともできるし、店そのものを拡張していく要素もあるのよ。

みずき:…つまり、実在のカード屋さんの面倒な仕事を、わざわざお金払って体験してる、ってこと?

ことね:うふふ、身も蓋もないけど当たってるわ。経営シムというジャンルはもともと「誰かの仕事を、自分の手で丁寧にこなす気持ちよさ」が売りなの。それに加えて、パックを開ける瞬間のドキドキ——欲しい1枚が出るかどうかのあの感覚——が経営の采配とセットで味わえるのが、このゲームの強みだと思うわ。

ひなた:ふぁ〜……パックを開けるとき、新発売のポテチの袋を開けるときと、おなじ気持ちになるのです……当たり、入ってるといいなって……

まとめ:現実のカードショップの地味な仕事も、自分で選んでやれば「気持ちいい」に変わる。350万本がその証拠。

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