『AIっぽい』は読まれない、新現象AI;DR
AIが書いたと気づいた瞬間、中身を読まず切り捨てる現象「AI;DR」が海外で話題に。決まり文句や整いすぎた構成が「AIくささ」の目印になるという。
ことね:ねえ、SNSで「これAIっぽい」って言われたら、みんなどんな気分になる?
ひかり:えっ、急に何っ!? ……でも正直、ちょっとイラッとするかも。
ことね:その感覚に名前がついたの。「AI;DR」——長すぎて読まない「TL;DR」のもじりで、AIっぽいと気づいた瞬間、中身を読まずに切り捨てるっていう現象よ。あるブロガーの投稿がきっかけで、SNSで34万回以上見られたの。
みずき:…つまり判定基準が「長さ」から「匂い」に変わった、ってこと?
ことね:うまいこと言うわね、その通りよ。同僚がSlackにClaudeの出力をそのまま貼るとか、ニュースレターに直しきれてない不自然な言い回しが残ってるとか——中身より先に、そういう気配で判断されちゃうの。
ひかり:うーん、でも「AIっぽい」って、具体的にどこで分かるものなのっ?
ことね:本人いわく、決まり文句の多用とか、変に整いすぎた構成とか——理由をうまく言葉にできなくても、読み手はなんとなく嗅ぎ分けちゃうんですって。
みずき:…で、それ誰得な話かというと——結局「手を抜いたのがバレたら負け」ってだけでしょ。人間が適当に書いた時と同じ。
ひなた:ふぁ〜……ひなた的には、ちゃんと味見してから出してるお店かどうかの方が気になるのです……きっと文章もおんなじなのです……
まとめ:手を抜いたのがバレるのは今も昔も一緒。AIが便利になっても、バレたときの気まずさだけは変わらない。