AIエージェント、失敗ごとスキルとして記憶
AIエージェント「Hermes Agent」は、実際にこなした作業の手順や途中の失敗の対処法まで「スキル」として保存し、次のセッションで自動的に読み込んで再利用できる。
ひなた:ふぁ〜……このあいだ肉じゃがのコツをノートに書いといたら、次はもっと美味しくできたのです。AIも似たようなことするって、聞いたのです。
ひかり:えっ、ひなたちゃん急に何の話っ!? って、もしかしてAIが「前にやった作業」を覚えて成長するってニュースの話っ?
ことね:正解。GIGAZINEが記事にしてた「Hermes Agent」っていうAIエージェントの話よ。使い込むほど成長するのが売りで、実際にこなした作業を、途中の失敗やその直し方まで込みで「スキル」として保存してくれるの。
みずき:…ことね先輩、それって毎回一から説明しなくていいってこと? だったらちょっと羨ましいかも。
ことね:そうなの。記事の筆者が試したのは「GIGAZINEの最新記事から面白いのを選んで要約して」ってお願い。最初は記事のURLを間違えて別の記事を開いちゃう失敗があったんだけど、その顛末ごとスキル化するよう指示したの。
ひかり:え、失敗した過去まで残しておくの!? それ人間の後輩にもやってほしいやつじゃんっ!
みずき:…で、次に同じお願いしたらどうなったわけ?
ことね:同じ文章を送ったら、システムが自動でスキルを見つけて読み込んでくれて、筆者いわく「さっきまでの苦労がうそのように、一発で目的の記事を開いて要約できた」んですって。ただ一度のお願いじゃスキルが完成しなくて、「続けて」って追加のお願いが要る場面もあったみたい。
ひなた:ふぁ〜……失敗もちゃんと覚えててくれる子のほうが、次はもっと頼れる気がするのです。人間の後輩と、おんなじなのですね。
まとめ:一度の失敗も財産になる相棒は、次はちゃんと頼れる。備忘録、あなどれない。