北京の餃子屋、客のAIが行列してくれる時代に
北京の餃子店主が、自分の店の情報をAIエージェント向けに公開する「Skill」を自作。美団と連携し、客はAI経由でオンライン行列や注文ができるようになった。
ことね:見て、これ。北京の餃子屋さんが、自分のお店専用のAIエージェント向け「スキル」を自作したんですって。
ひかり:えっ、餃子屋さんが!? どういうことか、詳しく聞きたいっ!
ひなた:ふぁ〜……餃子……! それは、ひなた本気で気になるのです。
ことね:整理するわね。「金谷園饺子馆」っていう、北京郵電大学のそばにある人気店の話よ。店主の李波さんはその大学でコンピュータ通信を学んだんだけど、就職はせずに餃子屋を開業した人。今年4月、たった数時間で店の情報をAIエージェント向けに公開する『Skill』を自作したの。
みずき:…で、それ誰得なの? メニューと営業時間、AIに教え込んだだけでしょ。
ことね:そう言い切れないのよ。デリバリー最大手の美団と連携していて、お客さんが自分のAIエージェントに「行列取っておいて」って頼むと、オンラインで整理券を取ったり、混雑状況を確認して、順番が来たらキャンセルもできるの。中国の伝統的な飲食店では初めて、AIエージェントにここまで対応した例なんですって。
ひかり:え、じゃあ自分のAIに「あの餃子屋、今並んでも大丈夫か聞いといて」って頼めるってこと!? それ画期的すぎない!?
みずき:…まあ、店の前でただ突っ立って行列消化するだけの時間が減るなら、ちょっとだけ羨ましいかも。冷凍餃子の茹で方まで載ってるらしいし。
ひなた:ふぁ〜……AIが並んでくれてる間に、別のお店の餃子も味見できちゃうかもしれないのです。それは、ひなた本気で羨ましいのです。
まとめ:行列も注文もAIに任せられる時代。それでも、味を決めるのはやっぱり自分の舌。